LEAVE NO TRACE
「 持続可能なアウトドアのテクニックを身につけよう 」
南信州キャンプセッションは
アウトドア活動において環境に配慮するためのテクニックを研究啓蒙する
国際的な団体 “Leave No Trace” の活動に賛同しています。
Leave No Trace Japan official site
南信州キャンプセッションは、
ローカル団体という立場から、
フィールドの環境保護の必要性を訴え、活動しています。
現在日本では、キャンプの市場は成熟していますが、
マナー、倫理、スキルの面においてははまだ発達段階にあると、
現場での活動の中で、私たちは感じています。
持続可能なキャンプ文化（アウトドア文化）が根付くことを目標に、
世界的なスタンダードを身につけ
それぞれの地域の特性に合わせた方式を
確立、普及していくことを目指し
Leave No Trace Japan
とパートナーシップを結びました。
キャンプでの「食事」が環境に与えるインパクトを最小にする方法を紹介しています。
フォレストサイト、焚き火サイトをご利用の方はこちらをご覧ください。
自然の中で遊ぶ人々が身につけるべきマナー。子どもたちにも教えてあげらるように。
「他のビジターの体験の質を保つ」ということも重要です。キャンプ場をみんなが気持ちよく利用できるように。
四徳温泉キャンプ場がLeave No Traceを導入するBefore/Afterについて語っています。
四徳温泉キャンプ場代表の久保田雄大とLeave No Trace Japan 代表であり日本の野外教育業界の旗手である岡村泰斗氏が、日本のアウトドア・ツーリズムの現在と未来について、語っています。